高遠探偵社 10

7時に強制起床ですが、体力は回復していません。


もう一回寝なさい。
酷いモヤモヤ状態ですけれどね。

起きたのは午後です。
あれこれひどい。

さて、どうする飛鳥君。

まずは『空腹』解消ですか。
リンゴですけどね。

それからシャワーでした。

こんなモヤモヤ、耐えられないよねw

セットされている願望は、
『張り込みをする +750』
『佳孝と友達になる +450』
の2つです。

さて、昨日の続きです。
ジーニー・ゴメスさんのゴミ箱あさりをしましょう。

家人はまた、皆さん出掛けてしまいました。

ようやく、確かな手がかりです! 指紋がたくさんついた、しゃれたレーシンググローブです。警察署にある警察のデータベースで、犯罪者の照合ができるでしょう。事件はもう解決したも同然です!

飛鳥「さて、警察署だ」

どうやらグローブは、逃走車のドライバーとして有名なエバンジェリン・フィンチの物のようです。エバンジェリンの手には手錠がかかったも同然です。グローブには、かな? ハハ! グローブのことでエバンジェリンを問い詰めましょう。

エバンジェリンさんはどこだー?

って、これ、同居人じゃないですか!
 車泥棒は同居人かよー!

問い詰めます。

エバンジェリンは私をかつごうとしているみたいです。エバンジェリンは重要な情報を教える前に、まずワイロをよこせというのです。ろくでなしの犯罪者は、どこまでも懲りないんですね。

ワイロを渡す前に腹ごしらえw
これは肩透かしだろう。

エバンジェリン「ほれほれ、ワイロをおよこし」

エバンジェリン「少ないけど、しょうがないか。貧乏そうだもんね」

ワイロは§50-です。

そのシムの口は、助走中のスキー選手よりも軽く滑りました。犯罪組織が新たな自動車窃盗作戦を行っているそうです。車を盗んで、部品をレースカードライバーに売っているというのです。スタジアムでもうすぐレースが始まるとそのシムは言いました。行ってみましょう。

20時過ぎてますけど、いいのか?

向かうはスタジアムです。

飛鳥「まだ人がいるなぁ」

私の依頼人の車はリチャード・イルウィンが運転していて、すぐにそれと分かりました。もしありに最初は見逃したとしても、50周もグルグルと回って目の前に戻ってきますからね。車の入手経路をリチャードに聞いてみましょう。

飛鳥「ここに居るんじゃないのか? 今運転していたんだろ?」

飛鳥「どこだー?」
 
飛鳥「もう家に帰っていたのか。早過ぎじゃね?」

車窃盗団の活動に関わり合いを持ってしまったことをドライバーはひどく恥じていました。依頼人に返すため、車のキーを受け取りました。窃盗の指揮という見下げ果てた商売をする悪党の甘えも教わりました。何はともあれ、まずは車を返しに行きましょう。

こんな所にいました。
婆さん。どこまで歩く気だ?
 
カギは返すけれども、犯人が同居人では、また無くなるよねぇ。

車が戻ってジーニー・ゴメスは大喜びでしたが、これまで自分の働きには満足できません。地元のビジネスマンは町の全域に及ぶ車泥棒を指揮しており、それを徹底的につぶしたいのです。オフィスの外で張り込みをしましょう。

ビジネスの会社『サハラ本社』ですね。

立派なビルですが、街外れです。

張り込み開始!

って、目立ち過ぎるよ!

全然隠れてないし。

それでも、なにやら取引が始まりました。

『張り込みをする +750』クリア。

思ったとおり、オフィスの外にモーガン・クレアモントが現れて何やら怪しげな取引をしました。モーガンの計画を打ち砕かなければなりません! この犯罪集団のことを警察に報告し、阻止しましょう。

ここの所リンゴしか食べていないような……。
 
取り急ぎ、警察署です。

自動車窃盗団のことを伝えると警察は喜び、モーガン・クレアモントがオフィスで仕事に取りかかったら合図を送るように依頼しました。通常の営業時間まで待ってからオフィスの中に入り、モーガンの存在を確認すれば、警察隊が到着するというわけです。
 
またオフィスに向かいます。

やっと願望を出してくれたと思ったら……また張り込み? しかも数回
3枠空いているので入れなければなりませんけどなぁ。

『張り込みを何回か行う +1,000』
セットします。

取りあえず、会社に入ります。

事件解決です。

ポイっとな。

事件は解決していて、今は何事もないですが、
『張り込みする』コマンドは出るので、ちょっとやってみる。
 
あれま。何やらコソコソと。

事件中でなくても、張り込みは出来るんですね。
 
もう一回出来る?

二度目はカウントされませんでした。

え? 請求書の催促?
はいはい。払いますよ。§49-

お腹が空いたようで、またリンゴ。

あんまりリンゴばっかり食べるので、収穫に行きましょう。
秋ですから、急がないと収穫出来なくなってしまいますが、まだ大丈夫っぽい。

玉ねぎやらニンニクやらは要りませんが、ブドウはあってもいいな。


電話が掛かってきました。
仕事はしたくないよ、ヘロヘロだよ。


飛鳥「佳孝さんかよぉ!」

依頼人の二宮佳孝は人づてに私がネットの達人だと聞いたそうです。本当に達人かどうかは別にして、”少しでも真実”であればあえて依頼人の言葉を否定はしません。仕事の内容を佳孝に聞いてみましょう。

飛鳥「ちょっと待って、無理! 無理だから!!」
 
家はすぐそこなんです。
収穫が終わったら、帰って寝るはずだったんです。

飛鳥「佳孝さんじゃ、後回しにも出来ねぇよぉ」

取りあえず一旦家に戻りました。




探偵キャリア(6) 私立探偵

残っている願望
『張り込みを何回か行う +1,000』
『佳孝と友達になる +450』

スキル:論理学 5/魅力 5/SNS 3/

生涯の願望 10/35

生涯の幸福ポイント 29,796(買い物権利:5/使用済1 残り4)

資金残高 §8,711