鍛錬あるのみ! 02

マコトが寝た後、お茶をしていた親父さんですが、外に出て行きました。


トレーニングです。
マコトが寝ている間に、頑張るんですね。
まだレベルが低くて、恥ずかしいですし。

朝になってしまいました。
マコトも起きています。

ゲームやっているね。
いいですけれども。

レベルアップ!

武術スキルがレベル2になりました。

武術着が変わって、ちょっと強そうになったかな?

あ、紫に黄色だったっけ。これは派手だ。

親父さんがティーテーブルに着く前に、移動していたマコトは、朝ご飯ですが、
アイスクリームだね。

食事を摂らず、お茶で済ます親父さんですから、
マコトがアイスクリームを朝ご飯にしていても、怒れないですよ。

タブキャストをしながら、本を取り出しました。

小説本ですねぇ。

親父さんは、マコトが使ったベッドを整えます(完全主義者)。

それからシャワー。
やたら歌うのは、アジアンカルチャー特質故なんでしょうか。

バスが迎えに来ました。
初登校です。

お勉強はそこそこでいいから、お友達をたくさん作っておいでね。
『新しい友達に会う』です。

タブキャストは、『釣り』でした。
レベル3になりました。

学校到着。

マコト
「うわぁ。高校生のお兄さんお姉さんばっかりだぁ」

渋滞です。
スムーズに動きません。

高校生が1人ずつ、ゆっくりドアに入っていく間に小学生組が揃いました。
マコトは後回しになってますねぇ。

マコト
「僕、小学生で一番だったのに、一番最後になるの? 転入生だから?」

後から来た女の子たちが、先に行こうとしていますが、そんな事で
泣くんじゃないよ!

親父さんは10時のお茶かな?

立ち上がったのでトレーニングかと思ったのですが、新聞ですね。

新聞リサイクル。ポイ。

そしてまた、お茶でした。

マコトに『チャンス』が出ました。
ソフィー嬢と友達になって成績が上がるなんて、願ってもない。

「グランサム家のソフィー嬢か。身元調査をせねばな」
とか、親父さんは思っている筈。

マコト「雨だよぉ。お父さん、傘買ってくれないのかなぁ?」

忘れてました。
お祭りチケットの交換でいいんじゃね?
虹が綺麗ですねぇ。

親父「信が帰って来たな」

マコト「雨だよ、雨―!」

筋肉もりもりノームが出現していました。
親父さんのトレーニングですね。

ポストは光っていませんが、贈り物が届いていました。

某H様より §400-
某K様より 『ブラッケン・リビングルームチェア』 と『リフレクティネイター(鏡)』、『アルバコアオーディオ社製「18ディスク・ステレオシステム」』
を頂きました。

御両名様。ありがとうございます。
家を増築しないとなぁ。

マコトは家に入らず、お祭り会場に移動して、花拾いです。

こっちはお高めの花です。

お腹が空いたので、かき氷。

マコト「雷、怖いよー」

かき氷作成中に一瞬画面が白くなりまして、やられたか? と慌てましたが、
走って逃げたようです。

マコト
「かき氷はレインボーだよね」

幸福ポイント欲しさに、願望を叶えます。
『グリーティングカードの写真を撮る』クリア。

スケート願望は出ていませんが、『お祭りのチケットを集める』願望。

クリアです。
さて、帰ろうか。

マコト「ただいまー」

マコト
「そうだ。ソフィーに電話をしようっと」

電話で『友達』にまで持って行くのは大変だと思います。
今日は、グランサム家に遊びに行くつもりだったのですけど、すっかり忘れました。

夕ご飯は、ジャムパン。
親父さんは、雨の日は外では練習しない気か?

お皿を洗います。

今日は1人で寝るようです。

お休みなさい。
今日拾った花は、§2,145-になりました。

マコトが寝てから、トレーニングをするらしい親父さん。
レベルが上がったので、『トレーニング人形』ではなく、『石割り台』を使う気ですね。

『石割り台』をフリーで使ってくれなかったらどうしよう、と思っていましたが、
大丈夫そうです。

フォームボード1枚からです。

暗いので、屋外照明、壁照明と付けました。

スパーン、と割れる瞬間は、見ていても気持ちがいいです。

枚数が増えてきました。

こんなのも、行っちゃいます。

楽勝!
(フォームボードだからね))

武術スキルがレベル3になりました。
この辺りまでは、スイスイ上がるよね。

また、武術着が変わりました。
紫よりはいいね。

キリがいいので、今日はおしまい。
寝るようです。










お疲れ様。おやすみなさい。




親父さんのスキル
武術 3/執筆 1/

信のスキル
釣り 3

所持金 §10,313-