子連れスケコマシ 18

冬の水曜日
雪の地面に降ろすのは忍びなかったのか、
やたら抱っこしては『高い高い』を繰り返すマコトです。


朝6時を過ぎたので、非難しましょう。
向かうは『ジャングルジムのジム』。

マコト
「屋根と壁があるところじゃないとな」

マコトは真っ先にドーピング。

マコト
「忘れてたわけじゃねぇよ。ミルク飲んで寝ちまえ。
 外よりは暖かいだろ?」

マコト
「体力は付けておかねぇとなぁ」

自主的にトレーニング。

眠くなったね。

いや、ぐずらないでくれよぉ。

アリス「あら、マコちゃんったら、また娘ちゃんをほったらかしてる」

アリスぅ~。その冬服、ヘンだよ。

ミルクを飲みましたから、おむつも汚れましたね。

マコト
「はいはい。判ったよ」

マコト
「おむつが汚れたまま泣き寝入りなんて、嫌だよなぁ」

キモさんが居ました。
チャンスも何も出ていませんが、知り合いになりたい。

マコト
「はーい」

セレブ様ですから、アピールをしなければなりません。
でも楽になりました。

おお。セレブのランクアップしました。

4つ星セレブになりました。

でもこの町では、5つ星になるのは難しいです。
セレブ様はもういないだろうし、バーやダンスのチャンスが出ませんからねぇ。

寝ぐずりが酷くなってきました。

マコト!
構いたい気持ちは判るが、放っておいて。もうすぐ寝るから。


アリス「マコちゃん」

アリスが『シャカ・ブラ』をしに来てくれました。

お、寝るぞ。
(というか、ダウンだよ)

可哀想なんだけれどねぇ。
慣れてしまったw

『ガビンと別れるように頼む』なんて出ちゃうんですけどねぇ。
ここの夫婦、ラブラブだからなぁ。
別れさせたところで結婚は出来ないしw

フレンドリーなハグ。

でも誘惑系はかわされる。

『ヘン顔』仕掛けてきたのはアリスです。

マコト(o´д`o)。oO(…結局旦那の所へ行くんだ)

そりゃそうですw

そこに電話。
ルク姉ちゃんです。雑談しましょうか。

トレーニングをするしかないですからね。

アリス(o´д`o)。oO(…あら電話中? マコちゃんまたね)

アリスは帰ってしまったので、話し相手がいない。

トレーニングを始めましたが、隣のタレイさんは怖い。

キモ氏が話しかけてきました。
冬なのに水着ですか? 室内プールはないですよ。

チャイを飲みに来ました。
バーでドリンクを作っているのは(劇場でウフフ候補に出た)レン氏ですな。

おチビさんはまだ寝ています。
時間ぎりぎりまで、居座りましょう。

プレイヤーはタレイさんが苦手なんですが、マコトは好きなのか。
まぁ好きにしてくれ。

でもあんまりタレイさんと仲良くなられても面白くないので、
レン氏に挨拶に行かせてしまいました。

ん? レン氏どうした?

あ、写真撮りたかったのね。
でも、後姿を撮ってどうするの。

帰るキモ氏に手を振るマコト。

おチビが起きるまで、トレーニングをしていきましょう。

起きたようですよ。
あらら。幼児が居ても照明は点かないのか。

マコト
「時間的にも、そろそろ帰るべきだな」

マコト
「あぁ、飯か。帰るまで待て」

マコト
「あぁー? リムジンだぁ~?」

4つ星セレブになりましたからね。

マコト
「てめぇ、西園寺のお嬢なのか?」

マコト
「ま、親父がこんな車を寄こしたんだろうけどな。今更じゃねぇか。
 だったら最初から寄こせよ」

マコト
「飯だったな。悪りぃ悪りぃ」

マコト
「雪が無くなっちまったな。どうなってんだ? 暖冬なのか?」

郵便は来ていましたが、空でした。

マコト
「あー。うるせぇ。何だってんだよ」


『友達』から落ちた『知人』にメール攻撃。

マコト
「なんだよ。また降って来たな」

半袖はさすがに寒いらしく、着替えました。

おむつ替え。

マコト
「寒いけど、しょうがないよな」

マコト
「ジムで寝てたチビが寝る訳ねぇし、朝になるまで待つしかないな」








マコト
「ガキの面倒もみきれてねぇのに、犬の世話なんて出来るか!」

シムズ2で猫と幼児が遊んでいた覚えがあるので、ペットは欲しい所なのですが、
ダメです。