孤島のルナ家 55

第3世代/没
エーリク「イライザ。お母さんの亭主があんなジジイでいいの?」
イライザ「いいも何も、お父さんだもん。お父さんが家族になって嬉しいよ」
エーリク「そっか」

エーリクは、デリッチが気に入らないのかも。


のんびりお風呂に使っていた第3世代アイリーンですが、ついに寿命が来たようです。
(96日目)

慌てて降りてきますが、既にシニさんは登場しています。

外なので、立派なお墓が登場。

握手して……。

シャッターが間に合わないんだよねぇ。
既に、お墓に飛び込んでしまいました。

あのう。
皆さん嘆いていますよ?

娘であり現在の当主となったユーニスは、カラオケで相手を読んでいました。
(呼んだのは夫でしたが、夫はスキューバダイビング中なので来れない)

遅かったですねぇ。

アイリーンの所持品は、次の年寄デリッチに移動してしまったので、
今必要な『ムードレットマネージャー』はユーニスに移します。
まずは自分に使用。

ユーニスとデリッチの結婚祝いが3つ届いていました。
ロリ・コラッツォさんは、デリッチのルームメイトですねぇ。

次々に治療していくのは、当主のお仕事。

ユーニスに感謝するエーリク。
有難いと思うなら、いたずらするな。

ユーニスの妊娠が確定しました。

冬のコートはさすがに暑苦しいので、着替えました。

アイリーンの骨壺は地下墓所に移動して、肖像画も掛けました。
第3世代は全員亡くなってしまいました。

ユーニスは、妊娠本を読む願望。

放っておくと、禄でもない事ばっかりするエーリクですから、
息子と並んで絵を描かせます。

右端の収納庫の片付けをしましょうか。
スキル集めに頑張っていたアイリーンはもういませんから、錬金術の道具も不要となりましたしね。

溜め込んでいた宝石は、そのまま売るよりはカットした方が高く売れるので、
カットマシーンを買いました。
イライザが買い物願望を出していたので、丁度良かった。

最初はエメラルドカットしか出来ませんが……。

あぁ、忘れてた。
デリッチ。上がってください。

溺れかけてるでしょ?

ハートカットも出来るようになって、後半はいいお値段。
§76,414になって、資金残高が§1,000,000-を超えました。

勿体なくて、虹の石とピンクダイアモンドは売っていないんですけどね。
(取っておいても意味はない)

うん。うるさかったね。
寝ていた子供たちを起こしてしまった。ごめんごめん。

疲れ切って、チャイでドーピングの後、ロッキングチェアでのんびりのデリッチ。

デリッチ「あれは……」

デリッチ「幽霊だよなぁ……」

そうです。
あなたの義理の母の妹ですよ。

宝石類はカットして売りましたが、残っていた隕石や鉱石、昆虫類も全部処分します。

こっちはあまりいいお値段にはなりませんでしたね。
レアな』石もあったんですけれど。

1階玄関(狭い)で、コスモがイライザを『叱る』状態で、団子になって固まっていました。

元人形コスモに次期当主イライザが叱られるのは嫌だ、と思った事もあって、RisetSimをかましたので、コスモが叱る事はなくなったのですが、その場にいたエーリクも叱る気満々だったようです。

オジサンに叱られるのは仕方ない。

デリッチはずっと海にいたので、まだ『治療』をしていませんでしたね。

ユーニス「短い付き合いでしかないのに、ラブレターを送った相手となれば悲しいか」

デリッチ「バレてた?」
ユーニス「お見通しです!」

寝間着なので、着替えさせましたが、あれ?
治療の効果がない?

ユーニス「面倒くさいなぁ」

やっと治療完了。
感謝されてもなぁ。

イライザは、叱られている最中だというのに、ソファにいたずらを仕掛けました。

エーリクが『大目に見る』をしてくれました。

めでたしめでたし。

一緒にゲームをやるようですが、そのソファ、いたずらされていますよ?

夫婦そろって『いたずらされた!』ムードが出ました。

でも叱られることはなく、そのままゲーム続行。

ユーニスは、お風呂でリラックスしていましたが、そろそろじゃないでしょうか?
出てくださいよ。

2階に上がって、ネットサーフィンでもしていてもらおうと思ったら……。

来ちゃいましたね。

大騒ぎになりました。

いや、そんな大勢で騒がなくていいし。

うるさい連中にはそれぞれ、他の事をしてもらう事にしました。

おっとー! 男の子でしたか。
デリッチ(父親)は、女の子を欲しがっていたんですけどね。

特質はサイコロ一発勝負です。
『天才』は、父譲りですねぇ。

産まれました!
おめでとう。

体力が多少減っているだけで、お世話の必要がない良い子。
ご機嫌です。

寝かせるしか、する事がありません。

今回はベビーベッドは1台だけだから、テレビやソファを片付ける必要はないと思ったのですが、これではベビーは眠れないね。

イライザ「エリオット。お姉ちゃんだよー」

イライザ「んー。可愛い可愛い♪」

構って貰えって、嬉しいエリオット。

デリッチ(o´д`o)。oO(…ベビーが寝られないじゃないか)

やっとみんな寝てくれた、と思ったらゴーストの爺さん(2世代亭主ウォルター)がゲームを始めてしまった。

ん? ゴーストもベビーの世話をしてくれるのか。

ウォルター(o´д`o)。oO(…ひ孫じゃ、ひ孫)

ミルクもあげてくれるとありがたいのですが……。

してくれないのね。

母ちゃんがお世話に来ました。

(左下のイライザの顔。なんでこんな所に出るんだろうか。心霊写真みたいだ)

高い高ーい。

(イライザは1階にいるんですねw)

ユーニス「爺ちゃん。役立たずだ」

ベビーはやっと眠れました。
大丈夫か? この子。

イマジナリーフレンドが届きました。

イライザには来ていますが、アーネストには来なかったです。
来ないと負けた感じがして、嫌なんですよねぇ。

イライザ「お父さん、どうしたの?」
デリッチ「うーん。ユーニスに直してもらおうかと思って」

デリッチは、先代アイリーンの赤いPCと、その前に亡くなったエリアナの紫のPCの両方を持っています。
なので気付かなかったのですが、アイリーンのPCが壊れていたのでした。

イライザ「お祖母ちゃんのPCがぁぁぁぁー!!!」
デリッチ「な、直すよ。直すってば!」

時間がかかっています。

イライザ「起きた? お父さんはねぇ。今大変なの」

イライザ「まだ終わらない。大丈夫かなぁ?」

『器用さ』スキルなんて、持っていなかったんですよね。
危なかった。無事で何よりです。

デリッチ「父ちゃんは何でも出来るぞ。天才だからな」

デリッチ「お前も天才か。俺の子だなぁ」

離しがたいのか、ロッキングチェアで揺られましたけれども……。

えぇ、ミルクをあげて欲しいんですよ。

ユーニス「ミルク貰った? 良かったねぇ」

ユーニス「洗濯物取り込んでくるから、またね」

おむつが汚れて大泣きのベビー。
いや、3人も来なくていいから。

新米親父では心配なのか、ユーニスが見ています。
















でもベビー担当で、夜明かしをするのは、父ちゃんです。
この方は『夜行性』なのです。