『肉体彫刻家』をこんなに使う事になるとは思ってもいませんでした。
ん? 痩せたか?
多少は痩せたようですが、『痩せた』という程ではないですねぇ。
続けて使うには、時間を置かないといけません。また後で。
第3世代アイリーンが『オタク』のエリートになりました。
『ソーシャルグループ特質』が付きます。
サイコロで『完全主義者』となりました。
第4世代ユーニスが、絵描きスキルを極めました。
これで『生涯の願望』を達成しました。
これから大学へ行くので、『観察眼が鋭い』と『物覚えが良い』を付けます。
1時間経ったので、もう一度『肉体彫刻家』を使います。
うーん……。
たいして痩せませんねぇ。
すぐ戻ってしまいそうです。
ギターの楽譜を覚えましょう。
ユーニスは、ギタースキルを上げてもらいます。
エーリクも屋上に上がってきてしまったので、楽譜の続きをやらせます。
観客も別れなくてすみますね。
エーリクが曲を覚えました。
と、その時。
カメラが引きました。
婆ちゃんの寿命が来たようです。
シニさん登場。
シニさんと握手をして……。
お墓に飛び込みます。
あっさり、逝ってしまいました。
1人足りないなぁ、と思っていたんですが、ゲームをやっていましたね。
婆ちゃんの所持品は、アイリーンに移動しました。
ムードレッドマネージャーは、この先はアイリーンが使います。
まずは自分から。
全員の治療をします。
婆ちゃんのお墓は、爺ちゃんの横に安置しました。
初代、第2世代が、終わってしまいました。
婆ちゃんの死を気にしつつも、テレビ故障も気にしていた婿殿です。
直してください。
地下では、初代夫妻が揉めていました。
初代嫁が初代を驚かせもして、不仲が進んでおります。
アホか。
それを見ていたのは、コスモでしたw
エーリクは1人でカラオケで盛り上がっています。
テレビを直した途端、初代妻のゴーストがやってきました。
第3世代アイリーンにとって『初代妻のゴースト』は、婆ちゃんですが、
婿殿には、受け入れられないようです。
五月蠅いから執筆をやらせようと思えば、
婿は、初代ゴーストがかき氷を作っているのを見てしまったのでした。
そんなに嫌がるなって。
実の孫娘だって嫌がるんですから、婿なら尚更嫌ですよね。