幽霊と僕 08

マコトは4時台に起きました。

起きたなら、早速タブキャストで『器用さ』を聞きます。
テレビを直さなければいけませんからね。


テレビが気になって仕方ないようですが、先に料理をしてもらいます。

マコト
「料理ったって、ワッフルしか作れねぇよ」

マコト
「何とか(焦がさず、火事も起こさず)出来たぜ」

1皿は、幽霊さんの為に取り出しておきました。


マコトは、チャイでドーピングです。

マコト
「こんな甘ったるいもんなんて、食いたくねぇよ」

マコト
「テレビ直さないとな」

マコト
「直せたぜ。やるじゃん、俺」

えぇ、スキルはまだついていませんでしたからね。(-_-;)
感電しないでよかったw

新聞少年が来てしまう時間です。
遅刻です。

マコト
「だってよぉ。テレビ直してやらねぇと、お化けオバサンが困るだろ?」

バイクで登校です。免許は不要ですね。

前回、バイクがパンダカート並みに遅いな、と思っていたのですが、
パンダカートの速度MODが入ったままだったので、遅かったのでした。

幽霊さんには、ワッフルを食べるように指示しました。
残りの大皿は、マコトに仕舞わせるべきだったなぁ。

学校に到着しました。

幽霊さんは、お皿を片付けようとしていたので、キャンセル。
洗われる前に、止められました。
 
テレビを見ましょう。
『楽しさ』がヤバいです。

これで一安心。

マコトの授業が終わりました。

バイクで、お祭り広場まで行きましょう。

クラスメートたちは、タクシーで帰宅していました。
帰りはスクールバスはないのか?

花よりは、種が欲しいです。
子ども時代は、種は拾えませんでしたから。

欲しいのは『特別な』種なんですが、ありません。

ついでに花も拾っていきましょう。

マコト
「キノコは、育てて売れば金になるな」

マコト
「なんで『特別な』種がないんだよぉ」

マコト
「釣りスキルもあげなきゃいけないんだよなぁ」

マコト
「花はもういいんじゃね? 金は余ってるし」

そうなんですけど、あるとつい、ね。

お腹空かせていたので、置きっぱなしのワッフルを食べさせようとしたのですが、
もう駄目ですね、これ。

マコト
「遅くなっちまった。急いで帰らないと」

子どもの自転車とは比較にならない速さです。

またトイレが詰まったようです。
でももう、修理屋さんを呼ばずに済みます。

マコト
「あぁごめん。片付けてから、新しい料理作るから」

1人分の皿と大皿は、一緒には片付けられない。

マコト
「マカロニチーズでも作るか。基本だよな」

1皿取り出して、キャンセル。

マコト
「え? 俺だって腹減りなんだけどぉ?」

1皿は、幽霊さんの分ですよ。

マコトはタブキャストをセットして……。

チャイを飲んでください。

マコト
「いいけどさ。俺は眠くねぇし。でも幽霊と同じベッドを使うのは抵抗あるな」

マコト
「あぁ、またシンクが汚れてる」

お皿を洗ったら、シンクも洗ってください。

マコト
「あ、トイレが詰まってるって言ってたっけな」

マコト
「どうすりゃあ、トイレが詰まらなくなるんだ?」

マコト
「もう一品、作っとくか。『秋のサラダ』とかがヘルシーかな?」

タブキャストで『器用さ』を聞きながら、料理番組の『クッキングケーブル』。

本日の花代は、§1,995-




スキル
料理 3/釣り 4/器用さ 3

前日所持金             §45,541-
………………………………………………………………………………………………………
収入
 花売却代金          §1,995-

支出 
  なし
………………………………………………………………………………………………………
本日最終所持金          §47,536-





タブキャストは『ガーデニング』。
スキルが付いてもらった種は、すぐ植えます。

拾った種は、まだ植えられない『珍しい』と『レア』ばかりです。

マコト
「新聞も片付けねぇとなぁ」

マコト
「寝る時間なんて、マジでねぇじゃねぇか」

マコト
「お化けオバサン。飯は出しといたから、勝手に食って」

マコトは登校時間でした。

なぜそうコロコロと着替えるかなぁ。
特質故とはわかっていますが、夏の冬服、秋の水着は勘弁して欲しい。

『生涯の願望』の願望を出しました。
今まで出していた『大泥棒』は困りますが、これならいいか。

『歩く七つ道具』に決定。
器用さスキルと論理学スキルを極めましょう。

あれ? すぐ出てきてしまいました。

『社会見学』でしたね。

行き先は墓地でした。

いたずらして注意されることもなく、無事終了。

一旦乗りましたが、降りました。

公園に向かいます。

種探しです。

マコト
「特別な種、ねぇよぉ」

コソ泥タイムとなりました。
ここは『ヴァーグの宿』。

マコト
「もう金は要らないんだけど、いい車だと、つい、ね」

カラオケ屋さんには、いい車が止まっていたのですが、マコト、それは……。

うん。こっちの車を貰っていこうよ。

マコト
「これはいい車だよな」

幽霊さんは、トイレを使ってもらいます。
ヤバかった。

マコト
「『秋のサラダ』なんてどう? たまにはいいでしょ」

朝の分の皿は、洗います。

やり直し前は、子ども時代に『いい友達』になっていたのです。
『楽しさ』回復のために一緒にテレビを見ていただけなんですけれどね。

今回は、いまだ『知人』。

指示はしませんが、少しは会話しましょうね。

拾った花代は、§1,427-

本日の獲物はお高い車2台と、壁照明1つ(要らねぇ)。

泥棒に持って行かれてしまって、外の照明がないので、使いたいところなのですが、
盗品は全部売却すると決めているので、売ります

ガーデンステーションは買ってあるのに、ヒマワリを買い忘れていました。
今頃買います。

カボチャを彫る願望クリア。
カボチャは、秋のお祭り広場で収穫してきた物です。







請求書が来ていました。
§71-の支払い。





スキル
料理 4/釣り 4/ガーデニング /器用さ

前日所持金               §47,536-
………………………………………………………………………………………………………
収入
 花売却代金            §1,427-

 ヘクター・メンドーサのマーガレット・ファーグエシュテル §7,113-
 ルノー・バンダーバーグのブワン・スピードスターYL    §5,913-
 ポーチトーチ(カラオケ屋より)                §75-
 合計 §13,101-

支出
 ヒマワリ購入           -§75-
 請求書                -§71-
-………………………………………………………………………………………………………
本日最終所持金            §61,918-