子連れスケコマシ 01

夏の月曜日
マコト(若年初日)
「サンリットタイズかぁ。久しぶりじゃん。懐かしいなぁ」


マコトはこの町で、小学生時代(をホームレスで)、高校生時代(を養父を養って)と、過ごしています。


マコト
「でもなんでお荷物があんの? 何あれ?」

マコト
「クソ親父! また厄介を押し付けやがったな」

マコト
「だいたい、お前、誰だよ? どこの子だ? あぁまだ喋れないのか」

マコト
「置いて行く訳にはいかないしな。連れ歩かなきゃならないのか」

色々する事はあるけれども、最初は図書館。

マコト
「ほら、おもちゃがあるぞ。これで遊んでろ」

ここの図書館、おもちゃはプレイテーブルしかないですけど、あるだけいいのか。
リバービューの図書館は、おもちゃはないですもんね。

所持品の人形を取り出すかと思っていたのですが、プレイテーブルで遊ぶようです。

マコトは、真っ先に『魅力』スキルを付けます。
レベル1になればいい。

齧るな。

叩くな。

その頃家(更地)には、大学マスコットのラマさんが来ていて、
タイムポータルも出現しました。

『家族の所持品』にしまいました。

マコト
「……(何? 怖いんだけど)」

セラ 「ねぇあの子、ちょっとイケてない?」
テニカ「うーん。旅行者? 見た事ない顔だね」
(ワヒネ家の母娘じゃないか)

そして3人目も登場。
何故寄って来る。

ちゃっかり座るし。

パロット家の3姉妹のお1人ですか。
小学生マコト(ホームレス)が散々お世話になったパロット家ですが、
なぜかクレメンティンさんは居なかったのですよ。
今回は居るのね。良かった良かった。

『魅力』スキルがレベル1になりました。

片付けて、次行きましょう。

マコト
「1人で遊んでいたのか。偉いな」

次は、お祭り会場の公園です。

マコト
「今度はここで待っててな。外は暑いからな」

マコト
「どこにも行くんじゃねぇぞ」

『絵描きスキルを覚える』願望が出ているのでした。
イーゼルは買えないし、授業を受けるお金もないので、イーゼルをお借りしましょう。

あ、人形を取り出して遊び始めましたね。

時間がかかっておりますが……。

日が陰って来たころに、やっと『絵描き』スキルが付きました。

描きかけの絵を置きっぱなしするのはどうかと思うので、描き上げて売却。
§14の収入となりました。

明日請求書が来ても、払えるなw

マコト
「腹減ったかぁ。ちょっと待てや」

マコト
「ほーら。飯だぞ」

祭り会場の裏まで連れてきて、ミルクです。

その間にマコトは、花拾い。

マコト
「今度はなんだよ、って、おむつかぁ。面倒くせぇなぁ」

おむつを替えて、お祭り会場敷地内へ。
先ほどの位置では、お祭り会場敷地内の花が拾えないのです。

マコト
「あぁ眠い」

日曜日にしか登場しないこのミツバチ(幼児用の乗り物)に、乗せてあげたいんですが、余裕がない。

帰りません。
行き先は『ジャングルジムのジム』。

マコト
「あぁ眠いよな。俺も眠いんだよ」

ここにはドリンクマシンがあるのでした。

チャイでドーピングをして、帰宅。

マコト
「うん。眠いのは判るんだけどさ。俺にどうしろって言うんだ?
 ったく! 親父も何を考えてんだよ。俺に幼児の世話をしろって、無理だろ?」

『体力』真っ赤になるまでぐずって、ダウン。
これでやっと寝られるのか。可哀想過ぎる。( ノД`)

今日の花代は§1,580-

そこから、マルチタブを買いました。
-§750-

やめてー!!!
やっと寝られたんだから、起こさないで―!

マコト
「俺1人なら、菜園荒らしに出かけるんだけど。チビを置いては行けないよな」

既に夜中ですから、外出禁止です。





する事ないなら、キックバッグで遊んでいて。

チャイで全回復しているから、『楽しさ』も全然下がっていないんですが、
おチビさんを起こされるのは困る。

でもこれ、『不良化』するね。