ニートですけどね 02

第一子アリス誕生
先に起きたのはダンナ様。
買ったばかりのロッキングチェアに坐ってゆーらゆら。

ヒマなんですから、ちょっと本屋まで行って来てください。

奥様が妊婦本を欲しがっているんですよ。
2冊購入。

お店から出た途端、ダンナ様が店の外のベンチで読んでしまいました。
いいけどね。

リリア「ダンナはどこに行った?」

お皿は片付けずに、在宅仕事。

カイル「やべ。じっくり読み過ぎた」

カイル「あ、ご飯食べられた? 良かった」

早速テレビを点けるダンナ様です。

それから食事。
テレビを見ながら食事は出来ないのね。

そして奥様の分の食器も片付けます。

ロッキングチェアで続きの読書。
奥様は、本を読んでいる暇ないね。

奥様に電話。
うーん。どうでもいいチャンスですが、行ってきますか。

お祭り公園で、ペドロ氏にご挨拶。
これでお仕事完了。

報告先は目の前でした。

リリア「なんなの? 見張ってたわけ?」

家に帰って、玄関前の新聞をリサイクル。
そんなの、ダンナ様にやらせるからいいんですよ?

家に入ればまた仕事。
あれ? テレビが壊れた?

壊れてますねぇ。

カイル「僕が直すよ」

器用さスキルなんて持っていませんよ。
§123は、奥様の在宅仕事の収入です。

仕事を止めたかと思えば、チェスをやる奥様。PC中毒ですね。

カイル「直せちゃった。テレッテッテ~♪ ダンナはレベルアップ!」
リリア「ダンナは修理代§50を節約した!」

そうそう感電死する事は無い(桂馬様の「不死身の男」のお陰で)と思って、つい修理させちゃいましたよ。お亡くなりになったらゲームオーバーですのにね。

リリア「でもね。感電死する事だってあるんだから、修理代は惜しまなくていいわよ」
カイル「だって、テレビ見たいの待てないし」
リリア「あっそ」

カイル「マカロニチーズ食べられる? 他の物作るよ? 甘いのとかは?」
リリア「なんでもいいよ」

カイル「何でもいいのか。でも違うものを作ろう」

カイル「味見、味見っと」

夫婦そろって、ハイチェアを買う願望を出したので(仕方なく)購入しました。

願望クリア。
ダンナ様はシンクの掃除中です。

そしてトイレ掃除。

シャワー掃除と立て続け。

奥様はお休みになりました。

トイレ掃除が済んだばかりなのに、詰まっていたトイレの修理。

ダンナ様もやっと就寝です。

寝たのが早かったので、起きるのも奥様が先でした。

リリア「そうそう。ダンナが買ってきてくれた本を読まなくちゃ」

ダンナ様も起床。

カイル「奥さん起きてるから、テレビ点けてもいいよね」

奥様が寝ている時にテレビを点けると、奥様は起きちゃうんですよ。
壁は必要だなぁ。

請求書が来ていますよ。
払ってください。

§47です。

背後の空き地は元ジャンク屋さんでして、窓からジャンク屋さんが見えるのが嫌で削除したのですが、ジャンク品がどんどん増えていく。
ジャンク屋さんを戻そうか。

リリア「ダンナ。マカロニチーズもスパゲティも大差ないわよ。同じパスタだし」
カイル「そ、そだね」

カイル「うっかりしてた。僕が食べるからいいよ」

奥様のお腹もずいぶん大きくなりました。

カイル「マカロニとスパゲティは、お仲間だった」

有給休暇手当てを頂きました。

シャワーを浴びて戻ってきて、また仕事を始めたところで、陣痛が来ました。

リリア「いでででで」
カイル「うわわわわ」

騒いでいないで、病院に連れて行ってください。
でないと、奥様は一人で病院に行ってしまいますよ?

カイル「そ、そうだ! タクシー!」
リリア「そんなに慌てなくて大丈夫だから」

ダンナ様の吹き出しは『カメラ』でした。
写真が撮りたかったのかな? カメラは売っちゃったので持っていませんよ。

病院到着ですが、凄い病院だな。

カイル「(女医さまはすごいなあ。器用なんだろうなぁ。『ぼくにはとてもできないい』)」
リリア「またろくでもない事考えてるでしょ? アニメかな?」
カイル「なぜバレる?」

女の子が誕生しました。

名前はアルファベット順にしようと思いまして、第一子は『A』で、アリス。
真っ先に浮かんだのがやっぱりアリスなんですよ。

特質はサイコロです。
うーん。かなりいい『引き』なのでしょうが、『良い』特質は、寄付したがるばっかりで、あまりいいイメージがないです。

『子供を持つ +5,000』『カイルと子供を作る +4,250』『女の子を作る +8,500』
一度に出ました。

ダンナ様は
『子供を持つ +4,500』『リリアと子供を作る +4,250』『女の子を作る +8,500』
なので、同じだけ出ました。

奥様にやっと『耐性シム』を付けてあげられます。
次回からは、つわりはないよ。

ベビーと一緒に帰りましょ。

タクシーはギリギリまで来ているように見えますが、降ろされるのはずいぶんと手前。
(ダンナの位置)

『アリスに寄り添う』願望を2人とも出しましたが、ダンナ様は無理ね。

アリスは体力が減っているので、おやすみなさい。

いつまでもマタニティウェアでは、とお着がえ。
ん? そのお顔は何?

カイル「ごめん。片づけ忘れてた」

お皿がお腐れしていたんですね。たなびいています。

お腹が空いた奥様はお食事。
ん? ダンナ、何した?

シンクを壊したようです。

でもシンクは感電の心配はないですしね。直せます。

カイル「ブログ書かなきゃ。シンクの修理をした、と」

そこは、ベビー誕生でしょうよ!

奥様が『星を見る』を仕掛けましたね。

まだ新婚ですし、夫婦二人の時間も、もう取れなくなるでしょうしね。

カイル「幸せだなァ~」
リリア「それ以上は言うな」

奥様はお疲れです。
リモコンでテレビを消して、先に休みます。

やっぱり壁がないと、ダンナは夜更かしのテレビも点けられませんね。
仕切りました。ドアはアーチ。

カイル「いいよー。テレビくらい我慢出来るよー」

アリスと遊ぶ行動に出ようとしたところをキャンセルして、皿洗い。
奥様が起きて来た時にまた緑もやもやで、不快にさせちゃダメでしょ?

アリスは起きていました。
ダンナ様はやっと『寄り添う』が出来ました。

下がった社交は回復したので、ミルクもあげれば、完了。

もっと遊びたくても、アリスは望んじゃいねぇし、ダンナ様も眠い。

明日からいくらでもお世話してください。















起きてますけどね。オールグリーンでする事がない状態ですよ。
さてさてこの子は、どちらに似てるかな?

残高§1,307となりました。
この先お金がかかるのにちっとも増えなくて、さてどうしようか。