執事は眠れない 02

一番早起きはマコちゃんでした。
昨日フミさんに、めっちゃ早くにベッドに入れられてしまったせいですけれど。

マコちゃんはまだ『おまるのしつけ』が終わっていません。
これで完了しました。

次は、歩き方を教えます。

ほら頑張れ。

他の子たちはまだ寝ている時間なので、掛かりきりになれます。

マコちゃんも歩き方を覚えました。

幼児たちが寝ている所為はあるんでしょうが、フミさんはのんきに読書をしていました。

まだ誰も起きてこないのであれば、『話し方』を教えます。

残念。
レイちゃんが起きていました。

レイをベッドから出して、ミルクです。

レイもミルク。
その間に北見は、おまるのお片付け。

フミさん、やってくれないなぁ。

レイが起きているなら、レイが先です。
言葉を教えます。

楸一郎起床!

跡取りのお坊ちゃまです。泣き喚かせておいてはいけません。

フミさん……。
他はしなくてもいいから、楸一郎の面倒は見てくれないかなぁ。

みんな起きだしましたよ。

泣いているのを承知で、新聞リサイクルですか。
そんなの、後回しだっていいじゃないですか。

フミさんをアテにして放置してみたんですが、ダメですね。
レイの相手は中断しましょう。

フミ「あら、譲兄さん。では私はトオル様を」

楸一郎は延々泣いているんだってば!

区別がつきにくいですが、水色の靴を履いているのが楸一郎です。
他の子は、寝間着ですから靴は履いていません。

北見があげている吹き出しのアイコンは、カンちゃん。

北見「寛様。お待たせいたしました」

社交が下がっているので、くすぐったりカギ爪であそんだり、おむつを替えたりしてから、降ろします。

衛生が下がっていたのは、おまるが間に合わなかったカンちゃんか?

カンちゃん、おむつは替えたよ。
うーん。カンちゃんはまだおまるを覚えていないから、おまるに連れて行きたかったよ。

他の子は全員おまるのしつけは完了しているので、指示すれば行ってくれます。
自力で行く子もいますけどね。

マコちゃん。泣かずに頑張れ。

朝の忙しさが一段落。
チャイでドーピングです。

その後は、レイに言葉を教える続き。

もうちょっとだね。頑張れ。

楸一郎はペグボックス。
後ろのマコトは、読書。

ペグボックスとシロフォンは、1つづつしかありませんから、一度には出来ない。

フミさん。
二階に連れて行かないでくださいよ。

レイちゃんは、ここで言葉を覚えました。

次はマコト。
レイは、楸一郎が飽きたペグボックスへ。

あ、楸一郎はおまるだったのね。
飽きたとか言ってすまなかった。

シロフォンは、芸術家肌特質持ちのレンちゃんが最優先。
本は、勝手に読んでくれるので助かります。

マコちゃんが言葉を覚えました。
よし、次行こう。

楸一郎に『歩き方』を教えます。
室内は本が散らかっていて狭いので、外になりました。

おっとっと。

キャッチ。

レンちゃんが、シロフォンを覚えました。

楸一郎も、歩けるようになりました。

やっとカンちゃんをおまるに連れて行けました。

フミ「楸一郎様ぁ~」
楸 「きゃはは」

カンちゃんのおまるのしつけが完了。
これで全員が、おまるを覚えました。

『言葉を教える』三人目。楸一郎です。
レイとマコトは早く成長する年長者なので仕方ないですが、三番手は譲れません。

レンちゃんのシロフォンが終われば、後は年長者優先です。

レイのペグボックスが完了しました。

(楸様可愛い♡)

フミさーん!
またマコちゃんか?

そりゃあね。マコトは早起きしたから体力の減りはダントツに早いけれど、余力あるよ。
それよりミルクあげてよ。

楸一郎が言葉を覚えました。

順番にミルク。

一休みですが、楸一郎が泣いているのが気になります。
いや、ほっといて大丈夫です。ぐずっているだけです。

『歩き方』四人目はカンちゃん。
間違えた。四番目はタダシだった。

まぁいっか。

フミさんは、マコちゃんをベッドに入れた後、自分も寝てしまいました。

でもな、マコちゃんはもう起きちゃったんだ。

可愛いお顔で一人遊びしてますけれど、泣くぞ? 泣くぞ?

お腹空いてるもんなぁ。
ミルク貰えなかったし。

北見の親父さんは、外でカンちゃんに歩き方を教えている最中です。

カンちゃんの『歩き方』はもう少しなんですが、中断。

北見「信様。お待たせいたしました」

他のメンバーはこれから寝るところ。
レイちゃん、早く寝て、早く起きてね。

おまるを使いに行った子(カンとトオル)が揃って寝ぐずり。

北見「徹様。おやすみなさい」

次は楸一郎。

レンちゃんも眠いので、ベッドへ。

次はカンちゃんに行く予定でしたが、タダシが先か。
いや、タダシは先におまるを使ってくれ。


カンちゃんを寝かせる前に『社交』回復。

タダシはまだおまるの最中なので、ちょっと外へ。

太陽の光を拾って……。

コンポスター作動。
のんきに成長を待っていられないもんね。促成栽培です。

収穫は後回しで、タダシを拾う。

北見「忠様もお休みの時間ですよ」

マコトが一人残る。

タダシは、放っておいても寝てしまうけれども、マコトはどうしようか。

まぁとりあえずは、おまるの片付けですよ。
フミさんはやってくれませんから。


それから、ガーデニング。


売りに行けば少しは高く売れるんでしょうが、時間が惜しいので、所持品から売ります。
園芸家レベル2になりましたが、最初は簡単。

マコちゃんは寝ないよね。
ペグボックス頑張って。


残り全部売って、園芸家レベル3です。


ペグボックスを完了したマコちゃんは、シロフォンへ。
こらこら、かじるな。

シロフォンも完了しました。

ドリンクサーバーの使用頻度が高いという事でしょうか。ここだけ汚れる。
コンロとシンクは未使用です。冷蔵庫は植える分を取り出しただけ。

朝方です。
マコちゃんは、外に出てブロックで遊び始めました。
本を優先してくれないかな。

起きて来たフミさんに捕まりました。
また寝かされちゃうかな?

北見はガーデニング中。

『かぎ爪』

降ろしてもらった途端、自力で室内に戻るマコちゃん。

本はお尻の下ですが、読書中。

おまるも使います。

戻って来た北見の親父にミルクを貰います。

一緒に一杯やりますか。

園芸家レベルを上げたいらしい北見。
マコトのおむつを替えて……。

北見「おやすみなさい」



でももう朝ですからね。
マコトはこれから寝るところですが、レイちゃんが起きてます。





園芸家 レベル3 農民
ガーデニングスキル レベル3

礼 おまる 完了/歩き方 完了/言葉 完了/ペグ 完了/シロフォン 未/
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 おまる 完了/歩き方 完了/言葉 完了/ペグ 完了/シロフォン 完了
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 おまる 完了/歩き方 完了/言葉 完了/ペグ 未 /シロフォン 未/
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 おまる 完了/歩き方 未 /言葉 未 /ペグ 未 /シロフォン 未/
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 おまる 完了/歩き方 途中/言葉 未 /ペグ 未 /シロフォン 未/
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 おまる 完了/歩き方 未 /言葉 未 /ペグ 未 /シロフォン 完了
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徹 おまる 完了/歩き方 未 /言葉 未 /ペグ 未/シロフォン 未/


おまるは全員完了
歩き方と言葉は、上三人が完了です。