なよ竹のかぐや 33

34日目(金)夏 
わわわっ!
ペットにも社会福祉指導員が来ちゃうんですか。

でもセレーネは猫をかまいません。
この子、ホントに『猫好き』なのか?

登校時間になってしまいました。

社交だだ下がりです。

執事は構ってくれませんから、バート氏がやるしかないのです。
抱っこはさせてくれない友好度なので、ポインターを使って遊びます。
猫じゃらしじゃないんだからすごいw。

ブラシも掛けますか。

なんとか『社交』は回復してくれました。

ほうほう。
『天才』で『うるさい』子なんですが、『非破壊的』が新たにつきました。
でもこの子、バート氏の机の椅子をカリカリやっていた事はありましたが、壊すまではやってないですねぇ。

バート「仕方がない。もう一匹飼うか」

仲間がいれば寂しくないと思うし、そんなアナウンスもあったので、二匹目を飼います。
セレーネはしょっちゅう、『猫を飼う』願望を出しますしね。
(今は出てない。タイミング悪い)

年が近くて(子猫や老齢ではなく)、同じ性別の女の子、となると、この子。
『カワイイ』という名前が可愛いじゃないですかw
メノワラワが『うるさい』ので、『物静か』なのもありがたい。

保健所「よろしくー」

お。ハートが出なかった。ありがたい。

取りあえず遊びますか。

メノワラワと仲良くやっておくれ。

バート「やっと仕事が出来る」

そうそう。
セレーネの人間関係はどうなっていたかな? とチェック。
クラスメイトの男子はこの三人。オスカー(右)君のほかは区別がつかないぞ、これ。

ん? 執事が随分と下がってるな。

マイカーで帰宅する生意気なJK。

猫をかまって欲しいんですが、まずは宿題ですよね。

その後はイーゼルに向かってしまう『芸術家肌』。

そして邪魔するバート氏。
またキャッチボールかい。

眠くなるまでやるんだものなぁ。

猫と遊ぶ時間なんてないよ、これじゃあ。
まだ九時前なんですけどね。