なよ竹のかぐや 26

27日目(金)春

セレネが猫を撫でていました。

おおー。なるほど。
ペットを叱る事はあっても、褒める事はしたことがなかったプレイヤーでございました。フリーウィルに教わる事って、色々あるなぁ。

朝ご飯(お菓子)を食べながらタブキャストですか。
あれ? それって……。

『恐ろしい』代物じゃないですか!
速攻でゴミ箱インしたはずなんだけどなぁ。あれれ。
冷蔵庫に入ってた?

登校です。行ってらっしゃい。

バート氏は、猫と遊んでおりました。
平和だなぁ。

追いかけっこかな?
バート氏の走り方が笑えます。

遊んでばかりもいられません。
スキル本が読みたかったので、図書館に行って読みます。

セレネが帰ってくる頃なのでそろそろ、と外に出た所で、セレネを乗せたバスが通って行きました。

追いかけますw

スクールバスより、バート氏の車の方が早かったです。
セレネはまだ降りていません。

バート「勝ったね」
セレネ「?」

宿題をします。

それから、猫を抱いてテレビ。

セレネ「メノワラワ。大きくなりすぎ?」

執事「重くないですか?」
セレネ「重い」

この後メノワラワは、ひょんと飛び降りてしまいました。

キャッチボールをしたかったのは、バート氏。
でも外に出ようとすると、キャンセルされていました。
焦れたのか、セレネが痛恨の一撃。

フレンドリーなハグ。

その後やっと、キャッチボール(フリスビー)が出来ました。

眠くなった二人ですが、セレネは本の読み聞かせをお願いしたようです。

選択肢はこれ。
魅力スキル本2巻読めるのか。
セレネの魅力スキルは、まだレベル2だったと思うのだけれども。

難しい本なら速攻寝ちゃいますよね。

コロン、と寝てしまいましたが、ここは執事の部屋です。






バート「すまんな。寝るなら私のベッドを使ってくれ」
執事「い、いえ、滅相もない」

バート氏だって眠い訳ですから、ダブルベッドで一緒に寝ることになるよ?