卯月と葉月 罰ゲーム09

◆九日目(土)秋
起きたのは12:40って、生活乱れ過ぎです。

寝る前から出ていた『お化け屋敷に挑む』をクリアするために、お祭り会場に来ました。
一緒に出ていた『家に入る』も、タクシーに乗った時点でクリアしてます。

花は拾わずにすぐ帰りました。
電話です。パーティーですからね。

お隣ですから、急いでいく必要もないんですが。

今日のドレスコードは水着です。
おや? ノーム君。ゴミ箱を押しているんでしょうか。

香久夜「あ、葉月! この間はありがとう」
葉月「? なにが?」

香久夜「コンロやトイレのアップグレードをしてくれたでしょう? 助かってるわ」
葉月「あぁ……えへへ」

この彼女、セレブさんでした。
挨拶しときましょう。

こっちが格上だい!

友達になる願望が出ているので、頑張ります。
あら? 背後ではゲストが香久夜に花を……。

しかも二連続。
そっちが気になって仕方がない。

この彼女と『枕投げをする』願望が出たのでやったのですが、マイナスを出されてしまい、せっかく『友達』になったのに『知人』に降格しました。
なんだよぉ。

フリーウィルで料理。これは『秋のサラダ』でしょう。
香久夜の為かな? なんて思ったのに一人分でした。

パーティー中なんだから大皿を作れよ。

後はする事がないので、ギターの練習を兼ねて、演奏。
誰も聞いてないけどね。

香久夜……。

いいんです。香久夜は『超メシマズ』設定なんです。
香久夜の手料理を食べるのは、家族でも卯月くらいのもの、なのです。

葉月のギタースキルが上がりました。
まだ半分か……。

卯月「あのマカロニチーズは客には出すな。な? な?」
香久夜「なんでよぉ」
卯月「お前の手料理は俺が一人で食いたいから! 客になんか食わせねぇよ」
香久夜「まったく。あんたって子は。何でも一人占めして」

遅くなったので、帰ります。
(香久夜の料理を食べないうちに)

あぁもう冬服なんだ。









あと5,000というところまでに来ました。
でももう冬だなぁ。

一つ↑の画像ではまだ『日焼け』が11時間なんてムードついてるじゃないですかぁ!
なのに『歯が鳴る』出ちゃいましたか。
いきなりだなぁ。


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生涯の幸福ポイント
25,135/30,000

スキル
魅力 4/料理 3/釣り 4/ギター 5/器用さ 7/論理学 6/絵描き 10/
ソーシャルネットワーク 1/執筆 2
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収支
残高 §15,696

売却
なし

本日最終残高 §15,696
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