日没の錬金術師 41

コンラッド(第二子)とレオナルド(第七子)の誕生日
十代になったエリオットに車の運転を教えに行って、帰ってこないメラニーはどこにいるんだろう、とみればレストラン前。
でもまだ『運転を教える』願望がクリアされていないんです。

エリオットも別の場所でタブレット弄っていました。
喧嘩でもしたのか?

実はこれは二度目。初回は覚えないうちに帰ってきてしまったんです。
まだ覚えていないならまたやらせますが、これで三度目の『運転の練習』。

やっぱりまだ覚えきっていない(プラムボブの横にゲージが出てる)。
なのに一度目に帰って来た時に、運転を覚えたと思って、プレゼントとしてこの車をエリオットに渡しているんです。なんという親馬鹿。
三度目だ馬鹿野郎。今度こそ覚えて帰って来いよ。
こんな子、初めてだ。これも『短気』特質故なのか?

今日は木曜日で、学校はお休み。
相変わらずにキッチンでピアノを弾いているエミリーと、それを聞いているコンラッドとシンシアでしたが、今日はコンラッドとレオナルドの誕生日なのです。
パーティーにしましょう。

招待客は、独立した姉グレイスと、伯母のアイリーン、そしてベラ・バチュラー嬢です。
今日口説かないと、後がない。

運転も無事に覚えて、エリオットとメラニーも帰ってきました。

隣家の駐車スペースには、姉グレイスの青いシビック・クーペがあります。
何事もなく生活しているといいのだけれど。

まだ時間があるので請求書の支払いをして、郵便物を取り出してもらいます。

他にもいろいろ来ているんですが、目についたのはこれ。

他は、メラニー宛に、
アーロ・パンチ氏、イーサン・パンチ氏、モティマー・ゴス氏から手紙、
ハンク・ゴダード氏、マルティー・キートン氏から贈り物が届いています。
モティマー、てめぇ!


コン「シンシアはレオナルドの兄貴と付き合ってんのか? 大丈夫かよ、こいつ」

隣家から誰か出てきました。グレイスでしょう。
やっぱりお隣にして良かった。

車も来ました。伯母のアイリーンかな? ベラ嬢かな?

は?
グレ「はーい。コンラッド。ゲンキー? 誕生日だね、おめでとう」

お料理を持ってきてくれたのは嬉しいけれど、ヴィタ・アルトさん?
呼んでねぇし。

もう一台車が来て、今度こそ、と期待したんですが、ダスティン・ランゲラク氏。
どうなってるんだ? ベラ嬢は?

混乱しますが、お客さんが集まってしまったのですから、パーティーは始めなければいけません。
アイリーンも無事到着しました。
メラニーはフォーマルを着ないなぁ。妊婦さんでもないのに。

邪魔になると思ったので、ソファの一つとテレビは移動させました。
正解でしたが、残したソファも片付けるべきだったな。

さて、と思ったところでレオナルド……。
いつもなら、グレイスが真っ先に動くのですが、別世帯の住人では期待出来ません。

泣くレオナルドはシンシアに頼んで、仕切り直しです。

ろうそくプー。

きらきらきら~ん。

またこれか! 
十代に成長する時もこの髪型でしたが、この子はこの頭にしろ、というEAの命令ですか?
服も派手だし。

それはともかく、すごいのを引き当てたね。
コンピュータの天才』ですが、『天才』と『コンピュータの天才』の天才かぶりは、父親サイクロン・ソード氏と同じです。
体型も細身だし、父親似なんですなぁ。

顔は、十代のころと変わりませんね。
コンラッドは、若年化する時に修正(整形)しようと思っていたんですが、見慣れちゃったのでこのままでいいや。

おめでとう~♪

シン「あぁ駄目だったかぁ」

がっくりしているシンシアですが、 大丈夫ですよ。
次はレオナルドの誕生日ですから。

このパーティーエフェクト。火を噴くのは勘弁してほしい。
火事かと慌てますよ。

お腹空かせている子がいますが、もう少し我慢してね。

ヴィタさんは、ケーキを召し上がっておられますがね。

はい、ろうそくプー。


くるり~ん。

うわっ! その髪は何だ!
と、髪はともかく、サイコロ特質は『幸運』でした。

フィオナさん、すみません。ウチもパーティー中です。
行けませんってば。

この髪型なんですが、なんかもうセキモト氏の子、という感じで、これでいいや。
セキモト氏とは違う髪型なのにね。

化粧を加えただけです。

こんなもんですかね。

普段ピアノばっかり弾いているエミリー。
こういう時こそ弾いてくださいよ。

もう外に出ていたレオナルド。
寒いからちゃんと上着を着てね、という事かな。
小さい子がもういないですから、つまらないよね。


ランゲラク氏は見た目は悪くないんだけれど、この素行がねぇ。
しかもウチのグレイスの吹き出しを上げつつ皿を舐めるってのがもう……。

ランゲラク家は息子もこれやるんだよね。
奥さん(母)リアナさんは、亭主と息子を何とか出来ないものなのか。

グレイス! 大きなお腹で、すでに他所の家の家事をしなくていいってば!

さすが双子。同じような椅子の腰かけ方で、同じような箸使い。

喋り方も一緒で、同時。

アイ「え? コンラッドの独立? 家ならウチの隣でいいじゃん。空き家のままだよ」
メラ「そうねぇ。あそこならお安いし、姉さんの隣なら何かと安心(なにが?)ねぇ」

そうしますか。
現時点で、レオーネ家の資金は§31,779なのです。
グレイスのような家は買えません。

ランゲラク氏はまだケーキを召し上がるようですが、皿を舐めるくらいならば冷蔵庫の中のケーキを全部召し上がって行ってくださいな。

セッションをやりたい子供たち。楽器を置ける場所があるならやれ、です。
コンラッドに+300付きました。
お陰でゲストはキッチンに押しやられていますけどね。

ドラムを叩きたかったシンシアも+150付きました。
+§4,961 は、委託したエリクサーが売れた金額です。

売れたのは『強力な不和の瓶(シムとの関係を一瞬で壊してしまいます)』三本って、どういう事だ。

ランゲラク氏とアルト夫人がお帰りになったので、コンラッドも抜け出しました。
公園にベラ嬢がいたんですよ。

なぜ来てくれなかったの? くらい尋ねたいよね。

え? 『素晴らしいパーティー』だったの?
『素晴らしいパーティーを開く』願望は出していたんだけれど、どうせ無理だと思って消しちゃったのでした。勿体なかった。

それはともかく、ベラ嬢と会話が出来ません。
話しかけても反応がありません。ベラ嬢のスノボの邪魔をしているだけのようです。
雪合戦をやる、を選ぶと、コンラッドは移動するんですが、ベラ嬢は来ません。

駄目だな、これは。
パーティーに来てくれなかった時点でもう駄目だった、と思うしかないですね。

道路向かいにはオリヴィア場がいましたので、こっちに移動。
元々オリヴィア嬢は、コンラッドの『恋愛対象』ですからね。

星を見る願望を出しましたので、実行。
ベラ嬢とは縁がなかったという事で、ターゲット変更です。

眠いか、オリヴィア嬢!

『星を見る』を切り上げて『交際を申し込む』です。

あっさり、彼氏彼女になれました。
良かった良かった。

プロポーズしちゃいます。
コンラッドは明日には独立して、非アクティブとなりますからね。

やっぱり男→女の方がいいですね。

喜びのハグ。

で、一気に『赤ちゃんを作ろうとする!』です。
冬はいいねぇ。あちこちにイグルーがある。

でもオリヴィア嬢は限界でした。帰られてしまった。
オリヴィア嬢にイグルーの出入り口の前に立たれてしまったので、コンラッドは出られなかったのです。
今日はこれ以上は無理。帰りましょう。

帰ってメラニーに、オリヴィアにプロポーズしたことを報告します。

メラ「あら、アーサイン家のお嬢さんね。私は知らないけれど、お母さんの事は、アイリーンがよく知っているわ」
コン「そうなんだ?」

母のクレア・アーサインさんは『盗癖のある者』特質持ちで、ジャアク・レディにはあまりたからせてはくれなかった、なんて事は知らない方がいいよ、メラニー。

メラ「お金稼がないとダメよね。エリクサー屋さんの店員さんがいないからって、今までのんびりしすぎたわ」

現時点で、資金は§36,674です。
先行き不安だ。

『鍛錬されている』特質が付いたエリオットの為に、買い置きしておいた武術トレーニングの人形を置いておいたんですが、エリオットは早速使ってました。
スキル無しでも、フリーウィルで使うんですねぇ。

『板割台が欲しい』願望もだしたので、置きましたがこっちも早速。
いつの間にか道着(帯)の色も変わっていました。

スタ「お母さん。兄さんもこの家を出て行くんでしょう?」
メラ「そうよ」
スタ「僕は残るからね」
メラ「判んないわよー。好きな子が出来たら出て行っちゃうかも」
スタ「そうかなぁ?」

スタンリーより下の子たちは、ガーデニングに興味はないらしく、手伝ってくれません。
この先、ガーデニングをしてくれるのは、『園芸の達人』特質をゲットしたスタンリーだけとなってしまいます。