セレブママはお騒がせ 49

十人目の父親候補:バート・ハマー氏
この砂場、ずいぶん前から設置してあるんですが、誰も使ってくれませんでした。
やっと使ってもらえた。
あれこれと、『ないから欲しい』な願望は出すけれども、買っても使わないのよねぇ。

今日は朝っぱら(朝七時)からご招待します。
おお。こんなに早くてもいいのか。夜のお仕事なのにね。

待っている間にポストを見れば、バートさんからの手紙(のみ)が来ていました。
ハートを出すマリエさん、可愛いじゃないですか。

 昨日の夕方に郵便物を取り出した中に、バート氏からの手紙は二通ありましたから、
結構マメに手紙をくれているようです。

バートさんが来たようです。

老齢化したのは諦めますが、その服がなぁ……。
お年寄りはなぜ、この服を好むのでしょうか(ウェインさんもローラさんも着ていた) 。

すみません。変えさせていただきました。
まだ成年だったころの私服姿が見られなかったことが残念です。

『誘惑的な挨拶』

すぐ『告白する』が出ました。

『マリエの評判は好色です』
 そうだよ。判ってるよ。

スクールバスが来ました(そんな時間の外だよ)。

『赤ちゃんを作ろうとする!』発動ですが、子供たちと出くわしましたw

難しいお年頃の子供たちが出かけてくれて良かったですけどね。

老齢ですが、大丈夫なんでしょうか。

ちゃんと息継ぎしてくださいね。

どっちの足だ?

何はともあれ、チャイムは鳴りました。
これで最後の十人目の子供となります。

メイド「またマリエ様ったら……」

お掃除、すみませんね。
でも、後にしてくれてもいいと思うの。

マリエさんが目を離した隙に、バートさんに手を振るメイドさん。

あ、そうか。
10人目の彼氏とは別れなくてもよい だったんでした。
つい、癖で『速攻で別れなきゃ』と思ってました。

『誓約嫌い』が入っている割には、よくもまぁ簡単に『彼氏』になったな、と思うんですが(三人目のマシューさんは大変だった)、あちこちにラブレターを書いているだろうな、とね。

別れるのも面倒くさいから、放置でいいや。
(前回、九人目のハリーさんが、泣かれた挙句に亡くなられてしまったので)

ハリーさんの子、ハリエットが、おむつを汚して泣いていました。

あら、カメラ目線ね。

そんな吹き出しを上げるあたり、マリエさんも結婚したいのかなぁ。
最初の頃は結構『結婚する』願望を出していたんですけど、すっかり出さなくなってしまった。

ベランダ下の温室部分。
誰もガーデニングをしないから、草がボウボウ。
でもガーデンステーションのお陰で水やりだけはやっているので、枯れません。

エイプリルは結構本を読む子で、これが最後の本。
あと三冊買ってない本(ジミー・スプロケット系)があるから、買いますか。

割引も戻りました。

すっかり放置していたバートさんですが、これからお仕事ですね。
行ってらっしゃい。
(もう用は済んだ、とばかりにそっけないマリエさん)

うん。こういう人だろうな、と妙に納得したりして。

マリエさん、マリエさん! 早くするのはやめてあげてください。
酔ってますよ!

ラファエラの課外活動賞のイベントがありました。

マリエさんも出かけます。

音楽クラブで楽器のスキルなんですが、この子にはちっとも役に立っていないような気がしますが?

しまった! マトローナにはまだ、傘を買ってあげていないのでした。

母は車、姉も自分の車。マトローナは傘もないのに地下鉄で帰ります。
ごめんねぇ。パソコンもタブレットも、買ってあげるのが遅れたよね。

マリエさんが帰って来たので、シッター君も仕事が終わりました。
まだ高校生なんだもんなぁ。ロミーの結婚相手としては無理でしたよ。

一度帰ってから、ダンスの『チャンス』。
転ぶことが増えた気がするんですが、年、という事でしょうか。
若年の頃はダンスで転んだことなんかなかったですよ。

セバスチャン君が、マリエさんを見ずに、婿殿の吹き出しを上げています。
ちょっと、むかつく。

ウェンディ「ママはお仕事だからね。もう少し待っててね」

家にカメラを向けて戻ってくれば、マリエさんはセバスチャン君にサインをねだられていました。
そんなに驚くことか?
君は長女バーバラのクラスメイトだったでしょうに。


時給にして§700弱のお仕事ですが、年と共にきつくなるだろうなw

緑の服(ジャージ?)はセバスチャン君のお父さんのリッチー氏。
相変わらず若いなぁ。