日没の錬金術師 46-2/最終回

十人目:ハンク・ゴダード氏
チャイを飲んで、色々回復。
いや勝手に飲んじゃうんですけどね。

さて、最後の一人です。
ハンク・ゴダード氏、行きます。

最後の彼氏候補はマルティー・キートン氏かハンク・ゴダード氏の二択でした。
子持ちのマルティー氏よりは、パートナー持ちではあれど子供がいないハンク氏の方が、手が出しやすい、という理由もありますが、
プレイヤーの好みは、ゴーバイアス・コフィ氏、サイクロン・ソード氏、ハンク・ゴダード氏です。
と、01で書いとりますからな。

来てくれた(チャリで来た)はずなのに、玄関チャイムは鳴らないし、ドアも開かない。
どこにいるんだろうと思ったら、庭で子供たちの相手をしていました。

どうやらシンシアが、ハンク氏を掴まえたらしいです。
お巡りさんだしな。変な警戒はしないだろうし、お巡りさんがウチに何しに来たの? という興味もあるに違いない。

子供たちには、衛生の下がっている子にはシャワーに行かせ、他は寝るように指示。
寝てくださいよ。お願いします。

やっと家には入れたハンク氏は、まっすぐベッドルームのベッドへ。
おいおい。
ベッドでリラックスしつつテレビを見るために来たのか?

そうはさせない。
『弾みのキス』抜きで、いきなりキスしてもOKな親密度。

でも花を贈ったりあれこれして、
パートナーと別れて、ってなコマンドを出さなきゃならない。

電話、うるさいんですけどぉ。それどころじゃないんですけどぉ。
そして、なんか妙に近くで笑い声がするんですけどぉ。

スタンリー! てめぇか! さっさと寝ろ!

一番最初の妊娠時の規定『§1,000以上のテレビを買う』で買ったテレビはここにあるわけですが、子供たちはここでテレビを見るのが好きなのです。
『生活に困っても売却不可』の縛りがここにきて足枷になるとは。

スタンリーを自分のベッドに誘導して、やり直し。
電話もいい加減鳴り止め。

『ポーラインと別れるように頼む』がやっと出ました。

ポーラインは、メラニーより11日も年上なんです。
なのにいまだ結婚してないって、どうなのよ。

再度花を贈って……。

変なキスをかまして……。

ハンク氏も可愛いなぁ。
あ、ハンク氏も青い目ですか。気付いてなかったですわ。

やっと告白が出来ます。
頃よく、『告白する』願望も出ました。

彼氏となれば、ベッドは目の前。
『赤ちゃんを作ろうとする!』行きます。

この体勢は、いまだに慣れない。
だからつい、シャワーとか外でとかで済ませちゃうのかもしれません。

チャイムが鳴りました。

そして 生涯の願望を達成しました。

満足げでございます。


 これで、チャレンジ「ナチュラルに恋して」は終了となりました。

さぁ別れなきゃ、と思いつつ、最後は判れなくてもいいんだっけ、と、とどまりました
この先、ハンク氏とはどうしようかは、考えていませんけれどね。



01 ゴーバイアス・コフィ    グレイス  若年(独立)
02 サイクロン・ソード     コンラッド 若年(独立)
03 ガンサー・ゴス      
04 コナー・フリオ       シンシア  十代
05 スタイルス・マグロ―    スタンリー 十代
06 ソーントン・ウォルフ    
07 イーサン・パンチ      エリオット エミリー 十代
08 レイトン・セキモト     レオナルド 子供
09 クリストファー・スティール クラリス  赤ちゃん
10 ハンク・ゴダード      妊娠中

四男四女に未定1の、9人の子を授かりました。

敵は2人。
ウォルフ氏の妻モーガナさんと、ゴダード氏のパートナー、ポーラインさん。
ゴス家のコーネリアさんは、既に亡くなられています。


終わりましたよ。
終わったんですから、番外編、行きますよ!