セレブママはお騒がせ 45-1

第四子ロミー第五子ロビンの誕生日 十代から若年へ
双子の誕生日です。双子もついに若年となります。
二人一度にお祝いをしないと、スクールバスが来てしまいます。

先に指示したのはロビンの方だったんですが、彼はノロマなんでしょうか、姉優先なんでしょうか、ロミーの方が先にやるようです。

ろうそくふー。

拍手~!!

ロビンが動きました。

ろうそくプー。

プープーガラガラ拍手ぱちぱち~!

ロミーの変身が始まりました。

あ……? 鼻から何か噴出しているように見えるんですが。

サイコロ特質は『キスの達人』でした。
前回が『誘惑的』だったもんなぁ。当初の路線とはずいぶんと様変わりしましたね。

男の子っぽくて心配しましたけれど、破綻したところのない普通に綺麗な子ですね。
髪型を十代の時のに戻して服を変えただけで、顔は弄っておりません。

かなりの巨乳さんでした。
姉妹は全般的に巨乳ですが(ウェンディが一番寂しかったかな?)。

ロビンも変身タイム来ました。

きらきらり~ん。

サイコロ特質は『一匹狼』でした。
うん、そのほうがいいかもね。

普通に整った顔だと思うんですよ。
(普通ってなんだ?)

髪が変わってしまったので、戻して服を変えただけです。

ま、こんなもんでしょうか。

登校時間です。
ついに、学校へ通うのは第六子ラファエラだけになってしまいました。

ラファエラ「なんで私だけ?」

ロビン「姉ちゃん達は若年になってすぐ嫁に行っちまったけど、ロミーは無理だな」
ロミー「あぁ?」

ざっけんなバーロー! 『誘惑的』で『キスの達人だぞ』

シッター君と仲がいいロミーですが、何かとモテていた(馬鹿婿二人からラブレターを貰う)この子をシッター君にあげちゃうのは勿体ないと思うんですよ。

シッター君は他に相手がいないときの最後の切り札だと思うので、まだ相手はいますし、何よりシッター君は年下でした。まだ数日は十代なのです。
待てません(プレイヤーが)。

狙いはこの方。リル・ブリング君です。
ロミーとは年が離れていて、 彼は次女ウェンディの夫ジェット君と同い年、三女マチルダの夫ジュピター君より年上なんですが、それ故ラファエラ以下には回せない。

うわー。彼もほっそいなー。
出かけるところでしたが、間に合うかな?

間に合いました。
ハートも上がったし、行けるかな?

初対面ですが挨拶だけで『友達』ですよ。

相性もいいですね。
肌の色が対照的なのもいいと思うのです。

『弾みのキス』行きます。

まぁ断れませんよね。

ん? ロミー、嫌そうかな?

でも『告白する』行きます。
勿論OKですよ。 『彼氏』となりました。

プロポーズ行っちゃいます。

男前だなぁ、ロミー。

これでフィアンセです。
性別が逆に見えてきた。

でもキスしてさよなら。明日、卒業式があるかもしれないからね。
(ないかもしれないとあきらめているプレイヤー)

出かけるところだったんですよね。そういえば。




ロビンのお茶は、ロミーが出かける時から飲んでいたんですが、まだ飲んでる。
立て続け? バグ?

ロミー「私、結婚するから」
ロビン「はぁ?」
ロミー「相手決まったから」
ロビン「マジでか……」

さぁて。ロビンはどうしようか。
相手がいないぞ、マジで。