セレブママはお騒がせ 38

悪夢再び/第二子ウェンディの誕生日 十代から若年へ
第六子ラファエラが、朝の瞑想をしているその時……。
(彼女の生涯の願望は『富と名声を持つ者のライフスタイル』です)

次女ウェンディの誕生日の告知が出ました。

登校前にお祝いしちゃいます。

願い事をして……。

ろうそくも消えました。

ん? 

またかよ!!!

前回、子供から十代への誕生日もそうでしたが、今回もウェンディは成長しません。

前回は、ErrorTrapで飛ばされた後、マスコンの加齢で成長出来たんですが、
今回は成長しません。

服も髪も変わってしまうので、このままプレイするわけにもいかず、
セーブデータからやり直ししてます。
三回繰り返しましたがダメでした。

強制誕生日まで待ってみるか、と登校させ、授業終了後にまた男探しに出かけました。

ハートを上げたのは、 ジェット・アトキンスさんですね。
この髪、サンセットバレーのレイトン・セキモト氏みたいで嫌なんですが……。

写真を頼まれてしまいました。
それどころじゃないんだけど、サービスサービス。

年齢は25日上でした。そのくらいなら、ね。
長女バーバラの夫、ブロンソン氏よりちょっと(2日)若いので、丁度いいとも言えます。
勿論、独身。

無職でしたけどね。
無職率高いなー。若手は皆無職なのか?

彼は、シムズ大学の美術の学位を持っていました。
大学に行かせて貰えないゴールド家のウェンディは、マリエさんに聞いた事からしても、学歴コンプレックスがあるかな?

星座は相性がいいようです。
道理で緑色のバーがどんどん右に寄っていく。

『弾みのキス』行っちゃいます。
ちゃんと成長さえできていれば、この時点で『若年』だったんですよねぇ。

『彼氏』となっても、十代のままではこれ以上は出来ませんので、ここでお別れ。

一方、マリエさんは『妊娠給付金』を貰った後の規定を済ませていませんでした。

ディビサデロ・ブックストア共同経営権+所有権 §27,000 の購入なんですが、
ないので、このあたりを。
 『ウィルキの素敵な書店&浴場』共同経営権 §20,000と……。

『マイクの街角の店』共同経営権 §7,000
で、合計 §27,000-

無事購入完了。

と同時に、お産が始まりました。

やべ、という顔?

車で向かったと思うんですが、前にある車はマリエさんのじゃないかな?
塗り替えた色だから、誰も乗っていないと思うし。
なのに後ろから来るのか。

何はともあれ、病院到着。

カメラが移動となりました。
次女ウェンディの強制誕生日です。

ダメでした。
うーん。どうしよう。

第七子が産まれちゃったし。
うわ。やっぱり女の子か。

父親マッティさんのスペルが『Matty』で、
三女マチルダの父親マシューさんの『Matthew』と四文字も被ってるんですよ。
どうすりゃいいんだ、と頭を抱えたんですが、選択肢もなくて『Matrona』としました。
ラテン語の『貴婦人』だそうですね。

サイコロ特質は『神経質』と『エキセントリック』でした。
こりゃまた難しい子になりそうな特質で。

さぁお家に帰りましょう。

父親が来るだろう頃にカメラが移動してしまったので、父親マッティさんが来たのかどうか、わからないんです。
この時点でも出てこないあたり、来なかったのかな?

いいんですけどね。双子でない限りは、父親なんて役に立たないし。
(双子でも、役に立たなかったのはロミオさん/同家族の父親じゃないとダメよね)

その頃、家では深刻な表情の弟妹が揃っておりました。

マチルダ? 
無理して食べなくていいよ、それ。 やめときなって。

マリエ「ただいま」
ラファエラ「おかえりなさい」
マリエ「どしたの?」
ロビン「ん―-」

取りあえず、赤ちゃんはベッドへ。
産まれた子をやり直しするのは嫌なので、ここでセーブします。

(『家族の所持品』は、長女バーバラの引越の際に全部持って行かれてしまったので、
沢山あったベビーベッドが一台も残っていません。なので新規購入)

その後、ウェンディは飛ばされました。危なかった。
でもやっぱり成長出来ません。
どうしようかなぁ。

十人の子供全員を十代まで育て上げたらゴール
というルールですから、ウェンディは十代のままでも、ゴールは出来ることになる。
でも第二子なのに、弟妹達に追い抜かれていくのも可哀想。

セーブデータからやり直しをすれば、画面にウェンディがいないんです。
マリエさんと三女マチルダの間が、一人分空いている。

マリエ「困ったわねぇ」

『カウチポテト』が珍しく一緒にお茶をしていたりするのが、尚更不憫で、
また繰り返すプレイヤー。

飛ばされると、服も髪も変わってしまう。
でも成長は出来ない。

ダメなので、またセーブデータからやり直し。

ウェンディも、もううんざりという感じ?
冬なのに半袖なのが寒いらしくて、凍えるポーズをするのが、これまた不憫です。

やっと来た!?
何回目かなぁ。
『次こそ何とかなるかも?』で、繰り返しました。

サイコロ特質は『アウトドア嫌い』。
これって、庭に出るのさえ嫌がるよね? 郵便物取りにポストへ行くのも嫌なんだよね?
またとんでもない特質が付いちゃったなぁ、とは思うけれども、どうでもいいです。

やっと若年になれました。

髪型はもうこれでいいや。似合っていると思うし。
なので服を変えただけで、他は一切弄っていません。成長したまんま。

参考画像:父親/ウェイン・バンブル氏

ウェインさんの『非常識』特質が嫌で、誕生日には一度しか呼ばなかったですが、
毎回誕生日には呼び、マメに電話もし、トリックオアトリートにも出かけた『バリーさんとバーバラ父娘』が『いい友達』止まりなのに対し、
トリックオアトリートにも出かけられなかった(ウェインさんはずっと留守だった)し、接点は全くなかっただろうよ、と思う『ウェインさんとウェンディ父娘』は、この時点で『いい友達』なんです。
不思議だなぁ。

成長して最初にやるのが、それか?

マリエ「ロミー。あなたは素直に成長してね」
ロミー「頑張りまーす。てか、お姉ちゃんの所為じゃないしぃ」

マリエ「問題はこっちよね」
ロミー「おもらし、おもらし」

『濡れ衣を着せられた』んですねぇ。

ロミー「ゴシップなんてそんなもんでしょ。気にしなきゃいいのよ」
マリエ「人間関係が下がるけれどね」

ロビン「セレブの宿命だろ?」
ロミー「そうよそうよ」

ロビン「お前もセレブになるんだろうなぁ」

ロビン! 捨て子しないでください!

ミルクを上げてくれる気はあったようですが、なぜ捨て子したんだろうか。
(フリーウィルです)

ウェンディ「ママもよ」
マリエ「あれま」

別に隠してないしな。でも『恥を知りなさい!』がまた出ちゃいました。
バーバラの後はずっと出ていなかったのに、今になって出るか。





ウェンディ!
ロビンがミルクを上げたばっかりですよ?

面倒を見てくれるのはありがたいけれど、飲ませ過ぎで太ってしまわないか?