日没の錬金術師 28

八人目:レイトン・セキモト氏
最近錬金術をやっていませんが、それはともかく植物が酷い状態です。
自主的には、たまにしかやってくれないからなぁ。
グレイスも手伝ってくれていたんですが、登校時間となりました。

上の子どもたちはすっかり大きくなったなぁ、としみじみします。

レイトン・セキモト氏からデートのお誘いが来ました。
行くか。

既に第四子スタンリーが黒髪で誕生していますから、黒髪の方を狙う必要はないんですが、 子持ちとはいえパートナーのいないお方は気楽ですから、セキモト氏はターゲットに入ってます。

通り過ぎてますよ。

どちらかと言えば、背後を駆け抜けたお方の方が好みではありますがね。

既に『親友』ですから、楽なのです。

『弾みのキス』。
怒りゃしないでしょう。

いや、そんな顔で驚かなくても。

お返しのチュー。

後は一気に花を贈ったり……。

マッサージしたりで、『交際を申し込む』。
願望にも出ましたから、一気に行かないとね。

背後でいろいろ噂されていそうですが(モーガナさん居るし)、どうでもいいです。

あぁ、グレイスが学校から帰って来たんですね。
シッターさんにお任せするよりは、グレイスの方が的確で頼りになります。ありがたい。

ここは、以前『子が出来なかった』ゴス氏との場所ですな。隣だったか。
今回は、チャイムが鳴りました。

モジモジのセキモト氏。
ごめんね。

お別れ行きます。
実はこの後、セキモト氏の母親ユミさんからパーティーに誘われているのです。
パーティーに参加した後にしようかな、と思ったんですが、それもひどいなと思って。
パーティーは不参加します。

許しがたいほどに怒っている人を、まじまじと観察するな。

捨て台詞吐いて去っていかないのはこの方の性格かな、と思ったんですが、
ただ単に、狭くて出ていけなかったのかもな。<プールのシャワールーム

かーえろっと。

グレイスの機嫌が悪そうですが、それでも弟妹の面倒を見てくれます。

グレ「ママ、エミリーのおまる行くね」
メラ「はい。お願いね」

メラニーはスタンリー抱っこ率が高いです。

おまるに行って帰って来たエミリーが泣いていますが、深刻な状況ではないでしょ?
グレイスに宿題やらせてあげて。

双子はまだまだ覚える事が一杯。
なので放置で、スタンリーと遊ぶメラニーです。

でも双子は言葉も教えなきゃいけません。
あぁ、今日は満月でしたね。

第三子シンシアは魅力と釣りのスキルの為の授業を受けに行っているのです。
臆病な子なので怖がってないかな?

門限の告知が出たので、迎えに行きました。
丁度終わって、シンシアが出てきたところ。

シン「ママ、迎えに来てくれたんだ……」
メラ「お疲れ様、シンシア」

吹き出しはシンシアだけれども、視線の先は違うだろ、メラニー。

クリストファーがベンチに座っていたんです。
シンシアは門限にぎりぎり間に合いそうだったので、一人で帰らせます(何しに来た)。

クリストファーとの人間関係はひどいんです。
失敗しているとはいえ、全然回復しやしねぇ。
眠そうだし、長居は出来ませんね。

ほどほどでさようなら。
別れた後に吹き出しをあげたか。

シンシアにタブレットを贈っていない事に気付いたので、今更に誕生日プレゼント。
グレイス相手には出た『贈り物をする』願望が、コンラッドとシンシアには出なかったんです。

コンラッドにもプレゼント。
え? パソコン欲しかったの? ごめんね。グレイスとは色違いの車だよ。
女の子が車を持っていて、男の子が持ってないのは変だものね。

そういえばこの家にはパソコンがなかったね。買うか。

幼児たちは揃って宵っ張り。
やっと寝てくれました。